2008年11月23日
紅葉の芸術 鷹峯の源光庵と洛北散策

まだ見ぬ紅葉の美しさを堪能できるとあって、大徳寺の門前に集合した
参加者の皆様の表情もいつもより楽しそうに見えます。
集合した 大徳寺 は七堂伽藍を完備。さらに塔頭を22ヶ所も有する
非常に立派な臨済宗のお寺です。
しかし、今回は金毛閣前で簡単に説明を終え足早に今宮神社へ。
参加者の皆様の表情もいつもより楽しそうに見えます。
集合した 大徳寺 は七堂伽藍を完備。さらに塔頭を22ヶ所も有する
非常に立派な臨済宗のお寺です。
しかし、今回は金毛閣前で簡単に説明を終え足早に今宮神社へ。

今宮神社 は、平安初期に疫病を鎮めるため疫神を祀ったのに由来する神社です。
現在の社殿は明治35年に再建されましたが、風格を十分に感じることができます。
今宮神社の境内には「阿呆賢さん」という不思議な石があります。
手のひらで三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて
三度撫でて持ち上げ軽くなれば願いが叶うと言います。早速皆さん列を
つくって試していました。軽くなれば良いですがさてさて結果は・・・・・・
現在の社殿は明治35年に再建されましたが、風格を十分に感じることができます。
今宮神社の境内には「阿呆賢さん」という不思議な石があります。
手のひらで三度叩いて持ち上げると重くなり、次に願いを込めて
三度撫でて持ち上げ軽くなれば願いが叶うと言います。早速皆さん列を
つくって試していました。軽くなれば良いですがさてさて結果は・・・・・・

今宮神社を後にした一行は鷹峯へ向けて歩を進めます。途中、豊臣秀吉が建造した
という 御土居跡 を見学。北野天満宮付近や廬山寺にも見ることができます。
御土居は「京廻ノ堤(きょうまわりのつつみ)」とも呼ばれていたそうです。
そう言えば今年の京都さんぽでは何度か御土居を見学しているような。
これも秀吉好きの山村さんの企みでしょうか。
という 御土居跡 を見学。北野天満宮付近や廬山寺にも見ることができます。
御土居は「京廻ノ堤(きょうまわりのつつみ)」とも呼ばれていたそうです。
そう言えば今年の京都さんぽでは何度か御土居を見学しているような。
これも秀吉好きの山村さんの企みでしょうか。

続いて訪れたのは しょうざん です。しょうざんは洛北の紙屋川沿いに造られた
広大な庭園です。庭園は北庭と南庭があり、一行が訪れた南庭では
紙屋川付近の紅葉の色づきが進んでおり北山杉の緑と重なって
幻想的な雰囲気でした。
広大な庭園です。庭園は北庭と南庭があり、一行が訪れた南庭では
紙屋川付近の紅葉の色づきが進んでおり北山杉の緑と重なって
幻想的な雰囲気でした。

しょうざんを通り抜け 源光庵 を訪れる前に 吟松寺 と 円成寺 に寄り道です。
この2寺は観光寺院ではないので滅多に訪れることはありません。
そこを訪れるのが京都さんぽの凄いところです。
吟松寺は境内に入れませんが、坂の上からや入口から眺めることができ
十分紅葉を楽しむことができます。吟松寺では参加者全員で久々の記念撮影。
この2寺は観光寺院ではないので滅多に訪れることはありません。
そこを訪れるのが京都さんぽの凄いところです。
吟松寺は境内に入れませんが、坂の上からや入口から眺めることができ
十分紅葉を楽しむことができます。吟松寺では参加者全員で久々の記念撮影。

そして、いよいよ本日のメインである 源光庵 に到着です。すでに
山門の外まで人の行列が……これ程までに人が多いと思いませんでした。
源光庵の最大の見所は丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」でしょう。
悟りの窓は禅と円通を、迷いの窓は生死病死の四苦八苦を表しています。
窓の向こうには美しい庭園が広がっており、こぢんまりとした中にも
厳粛な雰囲気が漂っています。本堂には血天井と呼ばれる天井があります。
これは伏見城落城の時に鳥居元忠らが自刃した廊下の遺構で、
天井に上げてその霊を弔ったものだそうです。手や足形が
はっきりと残っています。
本日の京都さんぽは、この源光庵で終了です。解散後、各自光悦寺や
常照寺を訪れました。私は隣の常照寺を訪れました。
こちらは源光庵に比べ人が随分と少なかったです。
おかげで吉野太夫が寄進した赤門にかかる紅葉や庭園の散紅葉を
傾く夕日とともにゆっくりと堪能することができました。
今回は天気も非常によく心おきなく洛北の紅葉を楽しむ事ができました。
参加者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした!!
山門の外まで人の行列が……これ程までに人が多いと思いませんでした。
源光庵の最大の見所は丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」でしょう。
悟りの窓は禅と円通を、迷いの窓は生死病死の四苦八苦を表しています。
窓の向こうには美しい庭園が広がっており、こぢんまりとした中にも
厳粛な雰囲気が漂っています。本堂には血天井と呼ばれる天井があります。
これは伏見城落城の時に鳥居元忠らが自刃した廊下の遺構で、
天井に上げてその霊を弔ったものだそうです。手や足形が
はっきりと残っています。
本日の京都さんぽは、この源光庵で終了です。解散後、各自光悦寺や
常照寺を訪れました。私は隣の常照寺を訪れました。
こちらは源光庵に比べ人が随分と少なかったです。
おかげで吉野太夫が寄進した赤門にかかる紅葉や庭園の散紅葉を
傾く夕日とともにゆっくりと堪能することができました。
今回は天気も非常によく心おきなく洛北の紅葉を楽しむ事ができました。
参加者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした!!
文/らくたび会員 森田和宏様 写真/らくたび会員 鴨田一美様